HALインターンシップ2018大阪スタジオ(後編)

HALインターンシップ2018大阪スタジオ(後編)

こんにちは。人事の森です。

大阪スタジオでのHALインターンシップ、前編に続き今回はその後編として
3チームのリーダーに「1ヶ月のインターンシップを振返って」インタビューを行いましたのでその内容をレポートします。

それぞれインタビューを受けてくれたリーダーを紹介します。

向かって左から、

Aチーム「UNSUNG HEROES」:小西 優君
Bチーム「HIDE&SEEK!」:内藤 綾乃助君
Cチーム「Over Chase」:秋元 稜治君

それではインタビュースタートです。
※以下、敬称略。


 

森:1ヶ月お疲れ様でした。リーダーインタビューということでお聞きします。Aimingでも「リーダーシップ」についてはよく話されることがありますが、3人が思うリーダー像ってどんなイメージですか?また、それに近づく為に工夫したことがあれば教えて下さい。

小西:僕は、リーダーは、「引っ張るより支える人」というイメージがしっくりきます。
後ろから見守り、適切にメンバーをサポートできるのが良いリーダーだと思っています。
プランナーやデザイナーそれぞれ得意分野があるので、得意分野を皆が最大限に活かせるような環境作りを行いました。

内藤:僕は、リーダーはチーム全体を照らしていく存在だと思っています。全体の雰囲気作りをして、ムードメーカーになるべき。また、チーム状況を正確に把握しておく力が求められると思うので、いつもメンバーの傍にいて、横目で見ながら現場の理解に努めました。

秋元:チームメンバーが開発しやすい環境をつくるのがリーダーの仕事だと思います。
職種が違うとコミュニケーションが取り辛いことがあるので、職種間の潤滑油になることが求められると思います。

- Aimingにも色んなタイプのリーダーがいます。そして「リーダー育成」は、社内でも1つの大きなテーマだったりします。それぞれがそれぞれのリーダーシップを発揮するため、日々「リーダーたるや」を考えることでリーダーになっていく。出来る出来ないは置いたとしても、学生時代からそういったことが意識できているのは素晴らしいですね

 

 

森:各チームのゲームの見どころ、頑張ったところを教えて下さい。

小西:キャラクタ選択を絶対に入れたいと思い、そこに結構な時間をかけました。その結果、リザルト画面ができなかった。
オンラインゲームの開発は初めてのことだったので、ネットワーク周りはかなり勉強しました。

内藤:正義のヒーローと悪の怪人、それぞれのキャラクタが際立つように、画面の明るさなどをそれぞれに設定し、「分かりやすさ」と「馴染みやすさ」を重視して作りました。あとはプレイヤーが迷わないようにナビゲーションには拘りました。「ヒーロー」というテーマからゲーム制作に入ったわけではなく、「どういう遊びを作りたいか」から企画を詰めていきました。

秋元:見どころはヒーローとファントムの混戦です。盛り上がる場面なので拘り抜いて作りました。Bチーム同様に見た目の分かりやすさには重点を置きました。

- 今回のテーマは「ヒーロー」です。それぞれのゲームに工夫があって楽しく遊ぶことは出来たのですが、3チームとも、「ヒーロー感」は薄かったように思います。ヒーローがヒーローであることを認識できるような演出や工夫は必要だったかも。

 

 

森:それぞれはどんなチームでしたか?

秋元:チームの雰囲気は仲良く和気藹々としていて、テストプレイなども皆でやりました。1ヶ月通して楽しく、円滑にコミュニケーションがとれるチームでした。

内藤:僕達も、職種間の壁なく円滑にコミュニケーションをとることができました。そのおかげで色々なことが割とうまく回ったと思います。

小西:人数的に少なかったHAL名古屋のメンバーには特に気を使って、皆がチームに溶け込めるような意識を「全員が」持っていたと思います。役割的には、やれる人がやるスタンスで、プランナーがプログラムを手伝ったりその逆もあったり。「全員でゲーム作りをしている」という手応えがありました。

- チーム開発においてコミュニケーションは非常に重要です。どのチームもこの重要で難しい「コミュニケーション」が上手くいったという点はとても良かったと思います。メンターがサポートに入る場面もありましたが、もらったアドバイスを上手く活かすことが出来た結果だと思います。

 

 

森:インターン中に苦労した点や心残り、反省点はありますか?

小西:ネットワークの部分はとても苦労しました。とにかく試行錯誤を重ねて作り上げました。

内藤:僕達も通信面には手間取ってしまいました。反省点は、当初は職種に分かれて作業していたので職種間でロスタイムがあり、結果実装することを削りながら進める形になってしまったことです。

秋元:同じくネットワークの部分です。エンジニアが3人いるチームでしたが、初期化周りで詰まってしまい皆で悩みました。誰にとっても初めての経験だったので一緒に悩んで苦労しました。

- ネットワークについては全員が初めての経験だったので、皆さん「勉強しながら作る」という1ヶ月になりました。

 

 

森:1ヶ月のインターンシップを通しての感想を教えて下さい。

内藤:ゲーム開発だけでなく、グループワークや座学の講義が面白かったです。プロデューサーとして活躍している方からのお話は、どれも初めて聞く内容でとても興味深く、ワクワクしました。また、3チームが同じ部屋にいたので、チームを超えた情報共有が出来たこともよかったです。学校に戻っても、他チームを敵視するのではなく、互いに進んで情報共有していこうと思いました。

- 情報は共有すればするほど価値が高くなる。是非そうしてください!

小西:最初は10時~19時という就業時間が学校よりも長くて大変かな・・・と思いましたが、やってみると1日があっという間で「もっと作業したい」「もっと時間がほしい」と思えました。「休みの日も使いたい」とも思いました。毎日気付いたら外が暗くなっている、そんな没頭した1ヶ月でした。またこのメンバーでゲームが作りたいと思ってます。

- 1時間でも無駄にしたくないという気持ちが後半になるに連れ強くなり、スケジューリングの大切さも実感できたようです。

秋元:とにかくゲームを作ることの面白さ、楽しさが再認識できた1ヶ月でした。

- ゲームを作ることの大変さ、苦しさもたくさんあったと思いますが、ゲーム作りは、「面白く」「楽しい」もの。プロになっても忘れずにいたいですね!

 

森:「皆さん、お疲れ様でした。ありがとうございました!」


以上、各チームを代表するリーダーへのインタビューでした。

このインターンに参加してくれたHALの皆さんは3年生なので、これから就職活動が始まります。
初めてのオンラインゲーム開発に手こずったことや、それを解決するために重ねた試行錯誤が、
今後のゲーム作りや「自分の将来を考える」ことに少しでも役立つことが出来れば、私達も嬉しい限りです。
また、ゲームが好きで開発者を目指す若い皆さんと接することで、私達もパワーをもらいました。

開発中にぶち当たる壁を乗り越えるには、「チームで勝つこと」も重要です。

Aimingはチーム開発を行っています。
チームで戦う力を養う為に普段から出来る取組や心がけ、そんなことも含めて体験できるインターンカリキュラムを、今後も考えていきたいと思います。

 

※イメージ図  Bチーム「HIDE&SEEK!」より拝借

 

「チームでWIN!」

 

(おわり)

 

 

インターンシップカテゴリの最新記事